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オゴオリザクラ、巨木の遺伝子引き継ぐ子孫たち満開 山口市

宇部日報 4/11(火) 14:08配信

接ぎ木第1号も見ごろ

 2年前、台風で倒れた樹齢150年の巨木・オゴオリザクラ。今でも山口市小郡下郷柳井田の泉福寺墓所にたたずみ、懸命に花を咲かせている。一方、住民たちは保護・育成に励み、小郡総合支所前にある接ぎ木第1号も見頃を迎えた。

 ヤエノヤマザクラとしては珍しく結実するのが特徴で、市の天然記念物に指定されている。長年の接ぎ木により、現在小郡地域には約80本ある。サクラにちなんだ地域のマスコットキャラクター「おごりん」が発案されるなど、住民たちに愛されている。おごおり地域づくり協議会によると、第1号は今週いっぱいが見頃という。

最終更新:4/11(火) 14:08

宇部日報