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仁保川に泳ぐ100匹こいのぼり 山口市

宇部日報 4/11(火) 14:11配信

初夏の風物詩、今年も

 端午の節句を前に、道の駅仁保の郷(山口市仁保中郷)付近の仁保川に、こいのぼり100匹が掲揚された。毎年恒例の季節感漂う光景が、親子連れなど多くの人々を楽しませている。5月5日まで。

 同地区の青少年健全育成協議会(田中義治会長)と子ども会育成会(渡辺裕隆会長)、仁保むらづくり塾(飯田和典会長)が25年ほど前、地域住民らから不用になったこいのぼりを集めて始めた。現在では、下松市など県内の各地から提供されるようになったという。

 8日の掲揚前には、3団体の関係者など40人が草刈りをしたり、こいのぼりを修復したりした。仁保中の生徒有志も協力し、2~8メートルのマゴイ、ヒゴイ、子ゴイを空にたなびかせた。スタート時から携わる青少協の田中会長は「『いつ揚げるの?』と心待ちにしてくれていた人もいる。今後も仁保の風物詩として残していきたい」と思いを語った。

最終更新:4/11(火) 14:11

宇部日報