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<1歳児殴られ重体>周辺住民「たまに怒鳴り声」…妻が悩んだ様子も

埼玉新聞 4/11(火) 22:31配信

 自宅で次男(1)の頭を殴り負傷させたとして、埼玉県の西入間署は11日、傷害の疑いで、鶴ケ島市脚折、会社員の男(23)を逮捕した。次男は救急搬送されたが、意識不明の重体。同署は日常的な虐待がなかったかについても捜査する。

 親子の間に何があったのか―。事件の一報を聞き、周辺住民は一様に戸惑いの表情を浮かべた。

 現場近くに住む女性(46)はたびたび、男の子どもたちが仲良く外で遊んでいるのを見かけたという。子どもたちに「バイバイ」と声を掛けると、「バイバイ」と返ってくることも。1週間ほど前には男が家族と出掛けるところに出会い、「あいさつした時は、にこにこしていたのに…」と驚く。

 一方で、「(男は)仕事が忙しいみたいで、子どもと一緒に遊んでいるのはあまり見たことがない」と話す。男の妻が「子どもの面倒を見てくれる感じではない」と悩んでいた様子も。別の女性(42)は「子どもには少し冷たい感じがした。誰に言っていたかは分からないけど、たまに怒鳴り声が聞こえた」という。「子どもを殴るのは一番いけないことなのに」と表情を暗くしていた。

最終更新:4/12(水) 19:33

埼玉新聞