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【WTCC】開幕戦はホンダCIVICが1-2。優勝のモンテイロ「PPを獲ったことが重要だった」

4/11(火) 17:56配信

motorsport.com 日本版

 WTCC(世界ツーリングカー選手権)開幕戦モロッコ、そのメインレースでホンダCIVICはティアゴ・モンテイロとノルベルト・ミケリスの手で1-2フィニッシュを果たした。

【リザルト】WTCC開幕戦モロッコ メインレース結果

 モンテイロは、「ポールポジションを獲れたことが重要だった」と語る。

「ポールポジションからスタートするのは、勝利を掴む上でとても重要なことだった。なぜならストリートコースでは、良いスタートを決めればもう、ほとんどの仕事が終わったようなモノだからね」

 そうモンテイロは語る。

「しかし、勝つという目標を達成するためには、頑張り続けなければいけない。周回数は長いし、みんながブレーキやタイヤに問題を抱えていたからだ。そしてクルマの中は非常に暑いので、多くのことを間違ってしまう可能性がある。それから、ペースを保つ必要がある、あまり遅くても、速すぎてもいけないんだ」

「冬の間に多くの仕事をした後、このようなシーズン初戦を迎えることができて、とても良い気分だ。僕とノービ(ミケリス)で1-2フィニッシュすることができ、本当に幸せだ。そして、リョウ(道上)も1点を獲得したんだ!」

新星誕生? オープニングレースは参戦2戦目のグエリエリ優勝

 一方、オープニングレースで勝利を収めたのは、WTCC参戦わずか2戦目のエステバン・グエリエリであった。グエリエリはレースの前半、2番手を走行していたが、首位を行くトム・コロネルにプレッシャーをかけ続け、ブレーキングミスを誘った。そしてその間に首位に立ち、その後は後続の追撃を振り切った。

「私は大きなトロフィーをふたつ獲得した。とても感動しているよ。月にいるような気分だ」

「昨日、僕らは良いスタートを切った。しかし予選では、イエローフラッグが出ると言う不運もあり、トップ10に入ることはできなかった。しかし幸運なことに、何人かはペナルティを受けたので、僕はリバースグリッドのため2番手に入ることができた。素晴らしい感じだ」

 そうグエリエリは語ると共に、チームの努力を讃えた。

「この勝利は、カンポス・レーシングのみんなのためのものだ。彼らは誰よりも、この勝利に値する」

「僕はトム(コロネル)がブレーキに問題を抱えているのを見たし、クルマのバランスが僕のクルマほど良くないことも分かった。だから、僕は忍耐強く待ったんだ。僕のブレーキもあまり良くないと気づいたけど、彼はもっと悪かったようだ。彼はロックしてブレーキを失い、まっすぐ行ってしまった。彼にとっては不運だったけど、これもレースだ」