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44年ぶりの選挙戦確定 伊江村長選告示

沖縄タイムス 4/11(火) 18:30配信

 【伊江】任期満了に伴う伊江村長選挙が11日、告示され、午後5時に締め切られた。届け出順で、新人で前村議の仲宗根清夫氏(63)=無所属、2期目を目指す現職の島袋秀幸氏(64)=無所属=が立候補を届け出た。両氏の一騎打ちが決まった。投開票は16日。

 同村長選では、県内市町村の首長選挙で最長の10回連続で無投票当選が続いており、最後に選挙があったのは復帰翌年の1973年。44年ぶりに村長選が行われる。

 仲宗根氏は有権者が政策を吟味する選挙の必要性を強調。3年以内の伊江港の再整備、4年以内の集落の下水道整備などを目指す。

 島袋氏は1期目の実績を踏まえ、総合運動公園整備によるスポーツコンベンションの推進、農業基盤の整備などを掲げる。

 仲宗根清夫(なかそね・きよお) 1953年生まれ。村川平出身。琉球大学卒。2010年に村議選に初当選し、2期目途中のことし1月に村長選出馬のため辞職した。

 島袋秀幸(しまぶくろ・ひでゆき) 1952年生まれ。村西江上出身。琉球大学卒。77年村役場入りし、総務課長、副村長などを歴任。2013年の村長選で無投票で初当選した。

 また、同日告示された村議会議員補欠選挙(欠員1)には、新人の知念一吉氏(60)=無所属=以外に立候補の届け出がなく、知念氏が無投票当選となった。

最終更新:4/11(火) 20:55

沖縄タイムス