ここから本文です

NASCAR第7戦:舗装一新のテキサス戦は、シボレーSS操るジミー・ジョンソンに軍配

4/11(火) 16:30配信

オートスポーツweb

 モンスターエナジーNASCARカップは4月9日、第7戦テキサスが行われ、ジミー・ジョンソン(シボレーSS)が今季初優勝を飾った。

【写真】トヨタ勢最上位につけたマーティン・トゥルークスJr.

 舞台となったテキサス・モータースピードウェイは今年初めにコースの舗装を一新。排水システムが強化されたほか、ターン1~2はバンク角も変更された。

 2016年の最終戦ホームステッドで優勝して以降、勝利から遠のいていたジョンソン。週末の第7戦でも予選でスピンがあり、タイヤ交換を余儀なくされたため、後方からの追い上げとなった。

 決勝レースではライアン・ブラニー(フォード・フュージョン)が、レース30周目に出されたイエローコーションを巧みに使い、トップに浮上。そのままステージ1を制する。

 続くステージ2では、マーティン・トゥルークスJr.(トヨタ・カムリ)に交わされたブラニーだが、ステージ2残り6周というタイミングでオーバーテイクに成功。そのまま逃げ切った。

 迎えた最終ステージ、ブラニーは戦略ミスからトラフィックに巻き込まれ20番手まで後退。勝負権を失ってしまう。

 代わってトップにはジョーイ・ロガーノ(フォード・フュージョン)が浮上。ロガーノはライバルよりもピットを遅らせる戦略を取り、レース残り45周で出されたイエローコーションのタイミングでポジションを上げた。

 しかし、後方から新品タイヤを履くジョンソンとケビン・ハービック(フォード・フュージョン)が猛追。ロガーノは残り16周までポジションをキープしたものの、この周のターン1でジョンソンにインを突かれて後退。ジョンソンがそのまま逃げ切り、トップチェッカーを受けた。

 2番手に後退したロガーノは、その後カイル・ラーソン(シボレーSS)にも交わされ3位でフィニッシュしている。新型カムリで挑むトヨタ勢最上位は、トゥルークスJr.の8位だった。

 モンスターエナジーNASCARカップ第8戦は4月23日、テネシー州のブリストル・モータースピードウェイで行われる。



[オートスポーツweb ]