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柏木陽介「俺が守備の穴だと思われた」…オスカルとの対戦に悔しさ

GOAL 4/12(水) 10:58配信

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージ第4節が11日に行われ、埼玉スタジアムでは浦和レッズと上海上港(中国)が対戦した。試合は浦和が1-0で上海上港を下し、グループステージ3勝目を挙げて決勝トーナメント進出に王手をかけた。試合後、浦和MF柏木陽介が記者団の取材に応じた。

後半途中、監督からの指示もあり、シャドーからボランチにポジションを変えた柏木。相手に主導権を握られていてため、より攻撃的な姿勢を出す意図があったようだが、実際には上海上港のエース、MFオスカルを躍動させる結果となった。そのことについて「俺が一番守備の穴じゃねえかって、オスカルは見抜いてたね」と、柏木は自嘲気味に話す。「狙われたっていうか、俺が下がったことでオスカルも前に出てきた。できるだけ俺が前にいて、オスカルが遠い位置でプレーさせてた方が良かったかな」と指摘する。

81分、FWラファエル・シルバと交代でDF那須大亮がピッチに入り、結果的に無失点で試合を終わらせることができた。「正直もう動けんかった」という柏木は、「俺が交代やと思ってた。むしろ交代してほしかったけど、やるしかないから頑張った」と振り返る。また、「シャドー、ボランチ、シャドー(とポジションを変化させること)は、正直(体力的に)きついよって」と監督に伝えたことを明かした。

マッチアップしたオスカルについては「チンチンにされた。速いんで」と、その印象を語る。その一方で、「やっぱり今までで一番すごかったのは広州恒大のボランチ、パウリーニョ。どっちかって言うと守備がすごかったのだけど。切り返してからが速い。切り返す角度も、俺の体重が掛かった方から逆で、ひざをギリギリで変えれる、柔らかさを持っている選手やから」と、ブラジル代表ボランチの名前を挙げた。

柏木は「引き分けは考えないんで。ACL(AFCチャンピオンズリーグ)も勝ちに行って、次のFC東京戦も勝って。勝ち続けられるようなチームになっていけたらなと思います」と、ACLグループステージ突破、そして明治安田生命J1リーグの次節・FC東京戦に向けた意気込みを示した。

GOAL

最終更新:4/12(水) 10:58

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