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【香港】ハチソンテレコム、華為と5G準備で提携

4/12(水) 11:30配信

NNA

 香港の通信・メディア大手、ハチソン・テレコム香港ホールディングスが、第5世代移動通信システム(5G)のサービス開始に向けた準備で、中国本土の通信設備・機器大手の華為技術(深セン市、ファーウェイ)と提携する。10日付サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)が伝えた。
 ハチソン・テレコムの鍾耀文(ダニエル・チョン)モバイル担当最高技術責任者(CTO)は、今後数年にわたり、移動通信部門「3香港」が華為の技術を使用し、ネットワークの容量や範囲を増強すると説明。「5Gサービスの実用化に向けた基盤になる」と述べた。
 また、3香港と華為は、5Gの重要な技術である「Massive MIMO」(多数のアンテナを使用し、高速通信を可能にする技術)の年内開始についても協力する。
 ■HKBNが新モバイルプラン
 香港のブロードバンド(高速大容量通信)大手、香港寛頻網絡(香港ブロードバンド・ネットワーク=HKBN)は10日、地場大手通信キャリア、スマートーン・テレコミュニケーションズ・ホールディングス(数碼通)と提携し、月額96HKドル(約1,400円)のモバイルサービスの提供を開始した。HKBNは昨年7月に香港の仮想移動体通信事業者(MVNO)の営業ライセンスを取得しており、顧客の囲い込みを図る。
 HKBNへの乗り換えの場合、データ容量は月5ギガバイト(GB)。HKBNが普及で提携している電視広播(TVB)のオーバー・ザ・トップ(OTT)サービス「my TV SUPER」のアプリ版も利用できる。

最終更新:4/12(水) 11:30
NNA

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