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東芝が監査法人の意見なしで決算発表(全文3)意見なしでも、自信ある数字

4/12(水) 11:31配信 有料

THE PAGE

今日、公表せざるを得なかったという事情とは?

司会:私どもからのご説明は以上でございます。これより皆さまからご質問をお受けしたいと思います。ご質問あります方は挙手をいただきまして、ご指名をさせていただきます。係の者がマイクを持って伺いましたら所属とお名前をおっしゃっていただきまして、ご質問いただきますようお願いいたします。それでは一番前の男性の方。

テレビ東京:すいません。恐れ入ります。テレビ東京の大浜です。社長にお伺いしたいんですけれども、監査法人の承認を得ないままの数字を信用してほしいというのは、やはり常識的に考えてかなり無理があると思うんですけれども、それでも今日、公表せざるを得なかったという、この事情というのはいったい何があったんでしょうか。

綱川:最初に説明しましたとおり、今回また延期ということで調査をしても、基本的に会計への影響、プレッシャーがあったかどうかということで、ないことの証明なわけで、今、佐藤のほうからご説明しましたように60万件のメールのチェックをしたとか、いろいろなチェックをして、それでも何も出てこないと。こういう状況でまた延長しても同じ状態が続いて次も結果が出ない。監査の意見表明が出ないということが考えられるので、これ以上、同じことを続けていても意味がないということになりまして、今回の決断といたしました。

テレビ東京:そうすると今日のこの異例の事態に陥った責任というのは、これは監査法人側にあるという考え方ですか。彼らの結論を出すスピード感が遅いということなんでしょうか。

綱川:それは意見の相違といいますか、見解の相違ということで、特にどちらがということではないと考えております。

テレビ東京:これは誰の責任で今、こういう事態に陥ってるんでしょう。本文:5,974文字 この記事の続きをお読みいただくには、THE PAGE プラスの購入が必要です。

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最終更新:4/17(月) 5:48
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