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「ラストシーズン」70歳の尾崎将司が進退かけてティオフへ

4/12(水) 18:49配信

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 事前(12日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7081yd(パー71)

【画像】モノクロが似合う魂の男?尾崎将司

国内ツアー通算94勝で今年1月に70歳になった尾崎将司が、今年も国内初戦からシーズンイン。開幕前日の12日はプロアマラウンドに出場し、18ホールをこなして初日への準備を整えた。

近年は、10年ほど前から悪化した腰痛との戦いが続いている。昨季は12試合に出場して予選通過はなく、年間自己最多となる9回の途中棄権を余儀なくされた。1月24日の誕生日には「今年結果が出なければクラブを置く」と明言し、自らの進退をかけた注目のシーズンに臨む。

「まあ、いろいろとやっているよ」とオフから続けてきた調整で、中でも重点的に取り組んできたのは自転車を用いたトレーニングだ。「今年はずっと自転車をこいでいる。去年よりも歩く力が上回っている感触があるし、状態がいいことに間違いはない」と、下半身の筋力アップを実感。フィジカル面での順調な仕上がりを強調した。

「公表しているように、ラストシーズンだと思ってやっている」と、この1年にかける決意を改めて言葉にした尾崎。過去とはまた違った緊張感に包まれる中で、あす初日のティオフを迎える。(三重県桑名市/塚田達也)