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香川所属チームバス近くで爆発=サッカー・ドルトムント狙う? ―独

時事通信 4/12(水) 4:50配信

 【フランクフルト時事】ドイツ西部ドルトムントで11日午後7時15分(日本時間12日午前2時15分)ごろ、香川真司選手(28)所属のサッカー独1部リーグ・ドルトムントの選手が乗ったバスが爆発に巻き込まれた。

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 欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝が開催されるスタジアムに向かう途中、バス近くで爆発が3度起こった。ロイター通信によると、ドイツ警察は、爆発の背景について不明としながらも、チームを標的にした攻撃だった可能性があるとみて捜査を進めている。

 デュッセルドルフの日本総領事館などによると、バスに搭乗していた香川選手にけがはなかったが、スペイン出身のDFマルク・バルトラ選手(26)が負傷した。AFP通信は爆発後、警官に付き添われる香川選手の写真を配信した。香川選手は他の選手と共に不安そうな表情を浮かべた。

 爆発はドルトムントのチームバスが宿舎のホテルを出発後に起き、バスの窓ガラスが割れた。捜査当局によれば、爆発現場近くで手紙のようなものが残されているのが発見された。爆発に関する犯行声明の可能性もあるが、当局者は詳細を明らかにしなかった。独紙は、通り沿いの茂みに爆発装置が隠されていたと伝えた。

 ロイター通信によれば、ドルトムントの報道担当者は、バルトラ選手が右手首を骨折するなどし、手術を受けたと明らかにした。

 ドルトムントは11日夜、本拠地のスタジアム「ジグナル・イドゥナ・パルク」で、モナコ(フランス)と対戦する予定だった。爆発事件を受けて準々決勝は12日午後6時45分(日本時間13日午前1時45分)に延期された。同スタジアムは、8万人以上が収容可能で、ドイツで最も収容数の多い専用スタジアム。 

最終更新:4/12(水) 15:27

時事通信