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田中とNYメディアの関係に変化

4/12(水) 11:30配信

東スポWeb

【ニューヨーク発】ヤンキースの田中将大投手(28)は11日(日本時間12日)、次回登板が1日スライドして中5日で14日(同15日)のカージナルス戦に決まったこともあり、試合のなかったこの日を完全休養した。次回が中5日になったことに対して地元メディアからの異論はなく、昨季は中5日で8勝を挙げていることから得策という見方もある。

 田中がピンストライプのユニホームに袖を通して4年目。辛口で知られる地元ニューヨークメディアの番記者たちとの関係が変化している。もちろん、打たれたときは批判されるものの、田中を「ace(エース)」と認めているのだ。移籍当初は巨額契約を皮肉るような質問をされたり、右ヒジのトミー・ジョン手術を回避したことで球速についてしつこく聞かれたこともあったが、今は“ヤンキースのエースとしての考え”を聞くようなスタンスに変わった。

 そんなニューヨークメディアの変化を田中も感じている。7失点KOとなった開幕戦後、田中への質問の多くが厳しいというよりも「本来の投球と比べてどこが悪かったのか」というニュアンスのものばかりだった。田中も「(調子が)悪いから打たれた、というのは、能力を認めてもらえているんだなと。僕はポジティブに受け止めてましたけどね」と捉えている。もっとも、この良好な関係がいつまでも続くとは限らない。田中の投球次第だ。

 前日の本拠地開幕戦に勝ったチームは今季初の連勝で3勝4敗。今度こそはエースの快投で一気に流れに乗せたいところだ。

最終更新:4/12(水) 11:59
東スポWeb

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