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「沖縄今こそ立ち上がろう」 辺野古新基地建設 抗議の座り込みで熱唱

4/12(水) 12:45配信

琉球新報

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で12日午前、雨の降る中、建設に反対する市民約250人が米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込み抗議の声を上げた。建築資材の搬入はなかった。
 辺野古を毎月訪れているシンガー・ソングライターの川口真由美さん(41)=京都府=が「沖縄今こそ立ち上がろう」を歌い、市民は体や傘を揺らし、ともに歌った。
 琉球大学の高良鉄美教授が「期限切れの岩礁破砕許可の再申請をせず、辺野古新基地建設工事を強行する日本政府に抗議する」とする抗議声明文を読み上げた。
 海上では沖縄防衛局が大浦湾の海底掘削(ボーリング)作業を実施した。汚濁防止膜設置のため、大型クレーン船による防止膜つり上げの様子も確認された。市民は抗議船やカヌー16隻で海上抗議活動を続けた。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:4/12(水) 12:45
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