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浅田真央 引退会見中継バトルはフジが“勝利”

東スポWeb 4/12(水) 13:51配信

 12日午前11時30分すぎに始まったフィギュアスケートの元世界女王・浅田真央(26=中京大)の引退記者会見は、テレビ各局が開始から生中継。午後0時20分すぎの終了にかけて次々と“脱落”する局が続く中、ラストまで放送したのはフィギュアスケート放送では現在“2強”のフジテレビとテレビ朝日だった。特にフジテレビはほぼフル画面で映し続け、終盤に会見模様を「窓」に縮小した時間帯もあったテレ朝にも中継合戦で“勝利”した格好だ。

 この日の新聞に掲載された番組表では、日本テレビとテレビ東京を除く民放3局とNHKが会見の生中継を予告。テレ朝とNHKは「まもなく会見」と事前から盛り上げた。

 会見が始まると日テレも中継し、各局の画面を真央が独占した状態に。やがて画面を切り替える局が現われ、正午に定時ニュースのあるNHKも冒頭で会見について報じたものの、生中継からは“撤退”。途中からCMを挟みつつ、テレ朝とフジのマッチレース状態となった。

 世界選手権と全日本選手権の放映権を持つフジと、NHK杯を除くグランプリシリーズや国別対抗戦を放送するテレ朝はフィギュア界における2強的存在。午後0時17分ごろ、「ワイド!スクランブル」枠で放送していたテレ朝はスタジオのキャスターを画面のメーンに据え、会見は隅の「ワイプ(窓)」に縮小。フジはバラエティー「バイキング」の時間内も会見メーンは変わらず、逆に同番組のMC坂上忍の顔を「窓」に置いた。

 だが0時20分ごろの最終盤にテレ朝では再び真央がメーンに。中継合戦は両局のデッドヒートと化していた――。

最終更新:4/12(水) 14:21

東スポWeb