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巨人、今季ワースト9失点で連敗…由伸監督「ミスの差」

4/12(水) 6:03配信

デイリースポーツ

 「巨人6-9広島」(11日、東京ドーム)

 巨人はエース・菅野を立てた昨季王者との初対決で攻守にミスを連発した。今季ワーストの9失点。今季初の連敗を喫し、高橋監督は「ミスがいっぱいありましたからね。ミスの分の差がついたかな」と淡々と振り返った。

 3点リードの六回の守り。1死一、三塁から野選で1点を返されると、広島打線が勢いづき、この回6失点。直後の攻撃で先頭・坂本勇から四球を挟み4連打で同点としたが、直後の無死一、二塁で小林がスリーバント失敗。逆転への機運がしぼんだ。

 同点とした直後の七回から登板した4番手・森福も誤算だった。1死二塁から小窪に勝ち越し打を浴び、2死一塁から菊池に2ランを被弾。2戦続けて救援に失敗したFA左腕は「すいませんの一言しかないです…」と言葉を絞り出した。

 今季最長4時間2分の熱戦を落とし、首位タイ浮上を逃した。昨季つけられたゲーム差は17・5。3年ぶりV奪回のために越えなければならない高い壁を前に、いくつもの課題を露呈した。