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溝端淳平「ヒーローに縁ないと思ってた…」坂本浩一監督とスパーリング!

4/12(水) 20:50配信

シネマトゥデイ

 溝端淳平主演でタツノコプロの同名SFアクションヒーローアニメを実写化した映画『破裏拳ポリマー』の完成披露舞台あいさつが12日、都内で行われ、溝端ほか、出演者の山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜、メガホンを取った坂本浩一監督が出席。同作で本格的な格闘技の訓練に初挑戦した溝端は、壇上で坂本監督を相手に公開スパーリングも披露。「アドレナリン全開、傷だらけで頑張りました」と本作の撮影を振り返った。

【画像】打ち込めェ!溝端淳平!!

 三流探偵事務所のさえない新人助手・鎧武士(よろいたけし)が、ひとたび事件が起きると超人ポリマーに転身。自ら編み出した新拳法“破裏拳流”(はりけんりゅう)を駆使して、街の平和のために戦う姿を描く本作。登壇した溝端は「自分はヒーローものには縁がないと思っていたのに……」と感慨深げ。

 映画のために格闘技の猛特訓を行ったといい、「監督はアクションに関してはジェット・リーとも戦った男。自らミットを持ってくれて基本的な格闘技の動きを教えてもらいました」とトレーニングを述懐。また「格闘技はやったことないので一から。俳優人生の中でも貴重な経験。濃密な4か月間の稽古でした」としみじみとした表情を見せた。そして「現場で監督がこうしてって言ってやる動きが誰よりもキレキレで。誰も真似できなかった」とも話すと、監督相手にグローブを装着して特訓の成果も披露。監督のミットに、溝端がパンチを繰り出すたびに会場からは大歓声が上がった。

 山田は「僕は戦隊ヒーロー出身。この作品では変身しないんだってことに違和感を感じつつも溝端さんをサポートして、いい感じの(溝端との)バディ感でした」と満足げ。変身に絡め「“転身”するならみんなのヒーローになりたい」とも話し、「俺、誰のためになっているかなってよく考えるんですよ」とニヤリ。

 原もまた溝端同様、本作で格闘技に挑戦。「柔術を得意とする役で、男の人を投げたりして、女の子でも意外と投げられるんだなって快感でした」とコメント。柳も「ヒーローものってただのフィクションのように感じる人もいるかもしれないけど、人間くさいドラマも描かれていて、ほろっとなる部分があって、人間っぽさも感じられる作品になっていて、わたしは大好きな作品になりました。わたしもポリマーになりたかった」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『破裏拳ポリマー』は5月13日、新宿バルト9ほかで全国公開

最終更新:4/12(水) 20:50
シネマトゥデイ

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