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中日 ヤクルト戦中止はプラス?マイナス?

東スポWeb 4/12(水) 16:46配信

 11日のヤクルト戦(神宮)が雨のため中止になった中日。森繁和監督(62)は「天気には勝てない。いい方向に解釈します」と淡々と話したが、友利投手コーチは「助かったよ。宝くじが当たったみたい」と大喜びだ。

 開幕から9試合で延長戦が早くも3試合。しかも、そのうち2試合は最長12回までやっておりリリーフ陣は疲弊気味となっている。「延長ばっかりだからブルペンは助かる」(友利投手コーチ)とまさに恵みの雨というわけ。リリーフばかりではなく先発も実質、大野、バルデス、吉見、若松の4人で回している厳しい状況で友利投手コーチは「隙間だらけ、虫歯だらけのローテ」と自嘲気味に評する。それだけにわずか1つでも試合が流れることは大きいのだ。

 もっとも、チーム内には「やってほしかったね」と今回の中止を残念がる声もある。今回のヤクルト3連戦に坂口、川端という昨季の1、2番コンビが欠場しているからだ。現在、坂口はインフルエンザを発症して登録抹消。川端は腰のヘルニアのためファームの試合にも出ていない。

 昨季の中日は坂口に105打数36安打の打率3割4分3厘、12打点。川端には68打数24安打の3割5分3厘、3打点と2人に打たれまくり、9勝16敗とヤクルトに大きく負け越した原因ともなった。「あの2人には去年、散々やられたからね。2人がいないうちに1試合でも消化したかった」(チームスタッフ)という。果たして今回の中止は中日にとってプラスとなるかマイナスとなるか。それも今後の戦いぶりで決まる。

最終更新:4/12(水) 16:46

東スポWeb

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