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本田真凜が語った“ポスト真央”への覚悟「私も人の心に残る演技を」

スポーツ報知 4/12(水) 6:04配信

 フィギュアスケート女子の浅田真央が引退を発表したことを受け、来年の平昌五輪を目指す有力選手や、ともに戦った選手たちが11日、次々と言葉を贈った。後継の立場を担うべき女子で世界ジュニア選手権2位の本田真凜(15)=関大高=は尊敬の念を込めた感謝を口にした。

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 来季からシニアに転向する本田は大阪・高槻市内で取材に応じ「比べものにならないですけど、私も人の心に残るような演技ができるように、憧れを持ってもらえるような選手になりたい」と“ポスト真央”への覚悟を語った。

 10日夜、寝る前に報道で引退を知った。「びっくりし過ぎて全然、寝られなかった。今でも信じられない。自分が一番、落ち込み過ぎた。すごく寂しい」とショックを受けた。

 7歳のときに真央を見たさに初めて全日本選手権に連れていってもらった。「真央ちゃんと同じグループで滑りたい」という夢を抱き、昨年末の全日本選手権でかなった。「公式練習を一緒にできて夢のような時間だった」と振り返った。

 小さい頃は「真央ちゃん」というフォルダーをつくって真央の写真を保存した。真央が3回転半ジャンプを跳ぶ時は、テレビの前で成功を祈るように手を組んで見守った。「格好良くて、すごくて、強くて。ずっと真央ちゃんが好き」と“真央愛”があふれ出た。(伊井 亮一)

最終更新:4/12(水) 10:39

スポーツ報知