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井の頭公園が舞台の映画「PARKS」、吉祥寺オデオンで公開へ /東京

みんなの経済新聞ネットワーク 4/12(水) 20:15配信

 井の頭公園を舞台とする映画「PARKS(パークス)」が4月29日から、吉祥寺オデオン(武蔵野市吉祥寺南町2、TEL 0422-48-6521)で公開される。企画は井の頭恩賜公園100年実行委員会。(吉祥寺経済新聞)

 同作品は2014年6月に閉館した映画館「吉祥寺バウスシアター」オーナーの吉祥寺への思いを形にすることをきっかけに製作されたもの。吉祥寺という街の特徴や吉祥寺ゆかりの音楽家たちが提供する楽曲を盛り込んだ仕上がりとなっている。

 物語は井の頭公園近くのアパートに住む大学生の純(橋本愛さん)を中心に訪ねてきた高校生のハル(永野芽郁さん)や2人と知り合う地元の青年トキオ(染谷将太さん)とのやりとりが吉祥寺で繰り広げられる。純が通う大学のゼミ担当教授役で吉祥寺在住の佐野史郎さんが出演している。

 監督・脚本・編集は瀬田なつきさん。音楽監修はトクマルシューゴさん。劇中歌は「PARK MUSIC」。エンディングテーマは相対性理論の「弁天様はスピリチュア」。

 同館映画興行部主任の大橋泰介さんは「吉祥寺をロケ地に使う映画はいくつも製作されている。当館では、できるだけ取り上げて上映するようにしているが、井の頭公園をメイン舞台にした映画は珍しい。住宅地の中にある広大な公園が見せる新しい角度からの表情をスクリーンの風景の上に見つけてほしい」と話す。

 吉祥寺の街中では映画公開に合わせて大型商業施設でのイベントやミニライブ、関連書籍の販売、飲食店などとのコラボなど、さまざまなタイアップ企画を予定する。

 封切りは4月22日。東京のテアトル新宿(新宿区新宿)、名古屋のセンチュリーシネマ(中区栄)で初日を迎えた後、全国27カ所で順次公開を予定している。

 
 

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:4/12(水) 20:15

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