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【3歳クラシック指数:牝馬編】桜花賞制覇レーヌミノル「83」2着リスグラシューはソウルスターリングに並ぶ「85」

東スポWeb 4/12(水) 21:50配信

★桜花賞(阪神芝外1600メートル)=皐月賞に参戦するファンディーナを除けば、ダントツの指数87で臨んだソウルスターリング(藤沢和)がまさかの3着に敗戦。阪神JFで2、3着に退けた相手に先着を許す、波乱の牝馬第1冠となった。その最大の要因は多くの陣営が口にした通り、「道悪の巧拙が影響した」との見解が妥当だろう。

 完全無欠と思われたソウルスターリングは思わぬ弱点を露呈した格好だが、それでも勝ち馬との着差はわずか0秒1。一気に評価を下げるまでには至らず、2冠目オークスの最有力候補の一頭であることには変わりない。微減の指数85として、これを基準に他馬の指数を上下動させていく。

 勝ったレーヌミノル(本田)は最上級のメンバーと数多く対戦した豊富な経験と大きく崩れることはなかった安定感が生きた形と言えようか。もちろん、道悪を味方とした部分は大きいし、さらなる距離延長への対応は微妙に映るが、クラシック1冠を制した事実を重くみて、指数は6ポイントアップの83へ。

 2着リスグラシュー(矢作)は阪神JF(2着)、チューリップ賞(3着)に続き、勝ち切れないまでも、安定した力を発揮。近2戦で後塵を拝したソウルスターリングには雪辱を果たしたとなれば、指数も同じ85へとアップさせねばなるまい。

 4着カラクレナイ(松下)、5着アエロリット(菊沢)は、確かな末脚で追い込んできたのが好印象。オークス争覇圏内の指数80へ。

 一方、道悪が大きく影響したにしても、見せ場すら全くつくれず、支持を大きく裏切った11着ミスエルテ(池江)、12着アドマイヤミヤビ(友道)、16着ミスパンテール(昆)あたりは大幅にダウンさせざるを得ない。

最終更新:4/12(水) 21:50

東スポWeb

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