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【皐月賞】過去5年で4勝の王道ルートを歩むスワーヴリチャード庄野調教師が描くVイメージ

4/12(水) 22:01配信

東スポWeb

【皐月賞(日曜=16日、中山芝内2000メートル)聞かせて!核心】2012年ゴールドシップ、14年イスラボニータ、15年ドゥラメンテ、16年ディーマジェスティ…過去5年の皐月賞で実に4勝を挙げているのが共同通信杯からの直行馬。今年、その超高率の戴冠ルートを歩むのがスワーヴリチャードだ。14年のセレクトセール当歳で1億5500万円で落札された超良血馬に対する庄野靖志調教師(47)の手応えはいかに!?

 ――共同通信杯は2馬身半差の完勝

 庄野調教師:横の馬とぶつかったりしたけど、行きたがる面も見せずに落ち着いていたね。東京スポーツ杯(2歳S)で2着に負けた時の教訓を生かして、早仕掛けにならないように(鞍上にはそこだけを)指示した。きっちりと勝ってくれて良かったよ。

 ――今回は初の中山になる

 庄野調教師:トリッキーなコースで勝ち切るには、ある程度の器用さが求められる。でも、この馬は大型だし、自分からさばいて行くよりは、道中は我慢させて運ぶ競馬の方が合っていると思うんだ。4コーナーをうまく回って、直線で豪快に伸びてくる競馬をイメージしているんだけどね。

 ――過去4戦全ての手綱を取っている四位騎手とは相性抜群に映る

 庄野調教師:ここまで競馬を教えながら、上手に乗って、結果も出してくれている。感謝でいっぱいですよ。まだ若さを残している馬にとっては、同じ騎手がずっと乗ってくれることで安心できる部分もあると思うし、馬の癖などを理解してくれているのは本当に心強いよね。

 ――いよいよ本番が目前に迫ってきた

 庄野調教師:精神面だけでなく、肉体面にもまだ緩さを残しており、競走馬としてはまだまだ完成していない。逆に言えば、まだまだ成長する余地を多く残しているということでもあるんだ。今の段階でもトップスピードに入る時の瞬発力は素晴らしいものがあるし、前走の走りを見れば、本番でも当然期待できるレベルには達している。あとはこのまま順調にレースを迎えたいね。

最終更新:4/12(水) 22:01
東スポWeb

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