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<高橋揆一郎さん>「炭鉱とふるさと作文賞」募集始まる

毎日新聞 4/12(水) 20:01配信

 石炭産業で栄えた北海道歌志内市出身で10年前に死去した芥川賞作家、高橋揆一郎さんをしのび創設された「炭鉱(ヤマ)とふるさと作文賞」の募集が始まった。

 高橋さんは、芥川賞受賞の「伸予」や、炭鉱労働者を通して人間の本質を追求した自伝的小説「友子」で知られる。市郷土館の支援組織などで構成する実行委員会が「郷土の思いを記録しよう」と企画した。

 テーマは小中学生が「ふるさと」、一般が「炭鉱」で、800字程度。実行委員会は「日本を支えた炭鉱や歌志内を忘れないでほしい」と話している。応募は8月31日まで。問い合わせは実行委(0125・42・3902)。【渡部宏人】

最終更新:4/12(水) 20:01

毎日新聞