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「本当に今は何もやり残したことはない」…引退・真央に聞く〈2〉

スポーツ報知 4/12(水) 13:51配信

 現役引退を表明したフィギュアスケート女子の2010年バンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央(26)=中京大=が12日、都内のホテルで引退会見を開いた。

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 ◆真央に聞く(その2)

 ―山田満知子コーチは、どんなコーチだった?

 「小さな頃に指導受けていたんですけど、満知子先生はスケートの楽しさ、挑戦する楽しさを教えてくれました。その一方でスケートだけでなく、いろんなことを教えてくれた先生です」

 ―佐藤信夫コーチは?

 「大人になってから指導を受けたんですけど、自分の意思もすごく強いので、話し合いする機会も多かったけど、自分の意見もしっかり聞いてくださって、それを静かに見守ってくれた先生でした」

 ―復帰してから2年間の意味は?

 「ソチオリンピックから世界選手権終えて、自分が選手を終えていたら、本当に今も、まだできたんじゃないかと思っていたと思います。自分が望んで復帰して、チャレンジして出した結果なので。本当に今は何もやり残したことはないので。もう一度、自分でチャレンジすることができて良かったなと思います」

 ―今後は?

 「まず、夏に『ザ・アイス」のアイスショーがあるので、そこで選手生活を終えて初めて、皆さんの前で滑るので、いい演技を目指して頑張りたいなと思っています」

 ―今後、フィギュアにどういう形で関わっていく?

 「5歳からスケートを始めて、今までスケートにお世話になりました。これから、どんな形でもフィギュアスケートに恩返しできるような活動はしてきたいと思っています」

 ―今後の日本フィギュア界へのエールを―

 「引退された大先輩始め、私も引退することになったんですけど、スケート界を今まで引っ張ってこれたのかな?と思っています。若い選手がどんどん出ていますので、若い選手が若いパワーでフィギュアスケート界を引っ張ってもらいたいなと思ってます」

 ―改めて、フィギュアスケートとは?

 「難しいんですけど、一言で言うと、人生かなと思います」

 ―自分をほめたい部分は?

 「私、結構、飽きてしまうことが多いんですけど、ハマってしまったら、すごく、それにハマってしまう。でも、すぐに飽きちゃう性格で。でも、スケートは5歳から26歳まで続けてこれたので、長い間、続けてきたね。すごいねと言いたいです。私の全てがスケート中心の生活だったので、本当に私の人生です」

 ―ファンへ一言―

 「たくさんの方が応援して下さって、長い間、良い時も悪い時もあきらめず、応援してくれたので、すごく励みになりましたし、パワーになりました。本当に感謝しています。ありがとうございました」。

最終更新:4/12(水) 17:24

スポーツ報知