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選手バス爆発のドルトムント、CEO「強さ見せる」=独サッカー

時事通信 4/12(水) 21:26配信

 香川真司ら所属選手の乗ったチームバスが爆発に巻き込まれたサッカーのドイツ1部リーグ、ドルトムントは、事件発生から一夜明けた12日午前、同日夜(日本時間13日未明)に延期された欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝に向けて練習を行った。クラブの公式サイトによると、バッケ最高経営責任者(CEO)は「これまでにない強さと結束を見せられると確信している」と選手たちに呼び掛けた。

 チームバスはCL準々決勝が開催される予定だった本拠地スタジアムに向かう途中で爆発に巻き込まれ、DFバルトラが右手首を骨折するなどして手術を受けた。バッケCEOは「きょうは全ての人々のために戦う。恐怖や憎悪がわれわれの行動を変えることはないと示さなくてはいけない。そして、もちろんバルトラのために戦おう」と語った。

 AFP通信によると、対戦相手のモナコ(フランス)のバシリエフ副会長は「サッカーを人質にされてはならない。われわれは選手と一緒になって、全力を尽くしてこの状況を克服する」と述べた。 

最終更新:4/12(水) 23:28

時事通信