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いわき沖・来月の試験操業対象魚 97種から170種に増やすことを提案

4/12(水) 9:52配信

福島民報

 いわき市漁協と小名浜機船底曳網漁協は11日に同市で開いた試験操業検討委員会で、現在97種の対象魚種を5月は約170種に増やすことを提案した。
 追加提案した魚種は、福島県の放射性物質モニタリング調査で県漁連の自主基準値(1キロ当たり50ベクレル)を下回ったクサウオやイセエビなど。ただし流通量が少なく、売買が成立しない可能性が高い魚介類が多く含まれ、市漁協は流通業者と再度協議した上で最終的な魚種を決める。
 県漁連は、先月まで「安全性が確認された魚種」としていた対象を4月から「出荷制限魚種を除く全ての魚介類」とした。放射性物質検査は従来通りに行い、出荷制限されていない魚種の追加決定の判断はいわき、相馬双葉の両地区検討委員会に委ねている。

福島民報社

最終更新:4/12(水) 12:10
福島民報