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【皐月賞・達洋がゆく】<1>多頭数への対応がカギ

スポーツ報知 4/13(木) 8:02配信

◆第77回皐月賞・G1(16日・芝2000メートル、中山競馬場)

 先週の桜花賞では鉄板と推したソウルスターリングが、まさかの3着に敗れた。道悪に泣かされて伸びを欠いた形だが、もっとレース展開を練って予想せねばと反省した。「江戸の敵(かたき)を長崎で討つ」ではないが、その翌日は「開設68周年記念川崎競輪桜花賞・海老澤清杯」の準決勝に突撃。結果は無念の桜花賞連敗となり、頭を冷やすのが先決でした。

 肝心の皐月賞の展開予想はフルゲートの多頭数への対応にかかっている。これまでの各トライアルは12頭以下で、共同通信杯やアーリントンCなどの重賞も同様だ。報知杯弥生賞を制したカデナの福永騎手はレース直後、「(G1は)ペースも厳しくなり、頭数も増える。この馬の持ち味を殺さないように、多頭数に対応できるように頑張りたい」と語っていた。

 強力なまくりが武器のウインブライトの畠山調教師は「松岡騎手も、この頭数で大外を回すのが果たしていいのか考えていると思う」と、やはり展開を気にかけた。切れ味自慢の有力馬は、小回りの中山コースでスムーズに運べるか。今週も一筋縄でいかない雰囲気だ。(坂本 達洋)

最終更新:4/13(木) 15:07

スポーツ報知

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