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【仙台】クリスランの来日初ゴールでグループ最下位脱出

スポーツ報知 4/13(木) 7:02配信

◆YBCルヴァン杯 ▽グル―プステ―ジ第2節A組 仙台2―0磐田(12日・ユアテックスタジアム仙台)

 グループステージA組のベガルタ仙台は、ホームで磐田を2―0で下し、初勝利を挙げた。1勝1敗の勝ち点3とし、最下位を脱出。後半6分に新外国人FWクリスラン(25)の来日初ゴールで先制。同23分にはMF佐々木匠(19)がプロ初ゴールで追加点を挙げた。次の公式戦は16日の鹿島とのリーグ戦(午後7時、ユアスタ)。昨季王者をホームで迎え撃つ。

 仙台がフレッシュコンビの活躍でグループステージ初勝利を挙げた。まずは後半6分。1トップで来日初先発のクリスランが、2年目でプロ初先発となった佐々木の、相手DFの裏へ抜ける鋭いパスに反応した。ゴール前やや左から、左足を鋭く振り抜いて来日初ゴール。チームに4月の公式戦3戦目で初得点となる先制点をもたらし、「結果を残せてうれしい。神様に感謝したい」と笑顔を見せた。

 神様のほかにも感謝したい人がいる。「父親の誕生日にゴールを決められて良かった。50歳ちょっとだと思うけど(苦笑い)」。年齢は定かではないが、ブラジルから応援してくれている父・マテウスさんにささげた。来日し、この日もスタンドで観戦した母のアントニア・マリアさん、婚約者のブレンダさん(18)にも「自分にとって、家族がいることは力強い」としみじみと語った。

 後半23分には、佐々木がゴール前右から、技ありの右足ループシュートでプロ初得点。子供の頃から仙台サポーターとして訪れてきたユアスタで1ゴール1アシストの大活躍だ。「ユアスタで決めたことに意味がある。人生の中で一番うれしいこと」と頬を緩めた。

 7日のリーグ戦は敵地で浦和にクラブワーストの7失点を喫し惨敗。だが身長187センチのクリスラン、166センチの佐々木の凸凹コンビがチームの再起に貢献した。クリスランは「リーグ戦でも初ゴールを狙う」と、16日の鹿島戦へ力を込めた。(竹内 竜也)

最終更新:4/13(木) 7:02

スポーツ報知

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