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【楽天】岡島がスタメン定着アピールの3打数1安打

スポーツ報知 4/13(木) 6:33配信

◆楽天5―10西武(12日・Koboパ―ク宮城)

 楽天は12日、西武戦(コボパーク)に敗れ、連勝は3で止まった。「7番・左翼」でスタメン出場した岡島豪郎外野手(27)は、初回に右前適時打を放つなど3打数1安打、1四球1打点。今季は開幕スタメンこそ逃したものの、打席が回ってきた全6試合で安打を放つなど、持ち前の粘り強さで再びスタメンに定着しようとしている。

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 甘く入ってきた直球を、岡島は迷わず振り抜いた。鋭いライナーが右前で弾む。ペゲーロの一発で2点を先制した後、連打で築いた2死一、三塁のチャンス。大きな3点目をもたらした右前適時打を「銀次さんと島内が連打でつないでくれたので、その流れに乗りました。2死からつくったチャンスで、ランナーを返せてよかった」と振り返った。

 定位置を再びつかもうとしている。ベンチスタートだった開幕戦の悔しさを晴らすように打席が回ってきた試合は、この日を含め全6試合で安打。特にスタメン起用された6日のソフトバンク戦(コボパーク)、先発バンデンハークに28球を投げさせる粘りに梨田監督も「岡島がポイントだった」と絶賛。そこから4戦連続で先発に名を連ねる。

 内助の功だ。キャンプインから体重が約4キロ減り、現在は75キロ。「スピードと切れを出すには、今のベスト体重」。体重管理に一役買っているのが、昨年11月に結婚した真由夫人だ。キャンプ中にジュニア・アスリートフードマイスターの資格を取得。バランスの取れた普段の食事が無理のない肉体改造につながった。

 チームは投手陣が崩れ、連勝は3でストップ。それでも「体を変えるとなじむまで時間がかかる。ようやくなじんできた」と手応え。粘り強い岡島が下位に定着すれば、好調の打線はさらに破壊力を増していく。(山口 泰史)

最終更新:4/13(木) 12:11

スポーツ報知