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【日本ハム】近藤、猛打賞&レーザー魅せた!チームの連敗「6」で止めた

スポーツ報知 4/13(木) 6:33配信

◆日本ハム4―3ソフトバンク(12日・札幌ド―ム)

 日本ハムの近藤健介捕手(23)が、12日のソフトバンク戦(札幌D)に「3番・右翼」でスタメン出場し、同点打を含む3安打1打点で大爆発した。守備でも本塁への好返球を見せるなど、攻守で躍動。チームの主軸でもある大谷、中田を故障で欠く中、攻守の歯車がかみ合い、チームは連敗を6で止めた。

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 執念の一打が、連敗中のチームに漂っていた重苦しい雰囲気を吹き飛ばした。1点ビハインドで迎えた5回2死三塁。近藤がソフトバンク・武田の外角カーブを左前に運んだ。この日の3安打目は貴重な同点打。「何とか食らいついていこうと思っていた。その結果がヒットになってよかった」。直後にはレアードが勝ち越し2ラン。チームは8日ぶりの勝利をつかんだ。

 打撃だけではない。1点ビハインドで迎えた初回1死一塁では右翼線へ安打を放つと、最後はヘッドスライディングで二塁を陥れ、二、三塁と好機を演出。すると1死満塁から5番・田中賢が押し出し四球を選び、19イニングぶりに1点を奪った。さらに守っては2点リードの7回2死一、二塁から川島の右前打をさばき、本塁へのワンバウンド送球。二塁走者の上林を本塁で刺し、ピンチをしのいだ。

 2015年にはリーグ3位の打率3割2分6厘をマークしたが、昨季は左膝痛の影響もあり、2割6分5厘と低迷した。それだけに、今季は「ガムシャラにヒットを狙っている」。11試合で3度目の猛打賞をマークするなど、打率は4割5分7厘とリーグ首位に浮上。若きバットマンの活躍が、沈んでいたチームに勢いを与えた。(後藤 亮太)

最終更新:4/13(木) 12:20

スポーツ報知