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岡山の希望就職先1位は両備グループ 来春大卒者対象に山陽新聞社調査

4/12(水) 9:34配信

山陽新聞デジタル

 山陽新聞社(岡山市)は、来春卒業予定の大学生らを対象にした地場企業の希望就職先ランキングを初めてまとめた。1位は両備グループ(同)だった。

 学生の就職活動を支援する山陽新聞社の「就活DASH!事務局」が実施。昨年12月から今年3月にかけて、同社主催の業界研究ガイダンスなどに参加した学生延べ2890人にアンケートを行い、1614人が志望企業と選んだ理由を答えた(回答率55・8%)。ランキングは第1希望の企業を5点とするなどして総合点を集計した。

 2位は中国銀行(岡山市)で、3位はトマト銀行(同)、4位はカバヤ食品(同)、5位はおかやま信用金庫(同)。トップ5の中に三つの金融機関がランクインした。

 志望理由(複数回答)は「社風がよい」が最も多かった。働き方改革が注目される中、学生が職場環境を重視していることがうかがえる。他は「安定性がある」「地元就職希望だから」などと続いた。

 1位の両備グループは「安定性がある」「知名度が高い」に加え、「成長性・将来性がある」との理由で選ぶ人が多かった。金融機関への就職希望者は、安定性を挙げる回答が目立った。

 ランキングは男女別や文系、理系別でも集計した。