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音楽配信サイトmora、DSD11.2MHz配信開始。第1弾の聴きどころは?

4/12(水) 18:52配信

Stereo Sound ONLINE

同時にPCM 192kHz/24bit版とDSD 5.6MHz版もリリース

 音楽配信サイトのmoraから、本日4月12日より同サイトでは初となるDSD 11.2MHz音源の配信が始まった。

 記念すべき第一弾タイトルは弊社が手掛ける『Stereo Sound Hi-Res Reference DSD 11.2MHz/1bit』。近日中に発売が予定されているBD-ROM+CDパッケージ『Hi-Res Reference Check Disc』(全12曲47トラック収録)からの先行配信となり、先記の通り、DSD 11.2MHz版、同DSD 5.6MHz/1bit版、同PCM 192kHz/24bit版の3種類がある。

■Stereo Sound Hi-Res Reference DSD 11.2MHz/1bit
(特典 44.1kHz/16bit音源付)
・演奏:TOMA & MAMI with SATOSHI
・価格:¥3,888(税込)
・収録曲数:7曲

■Stereo Sound Hi-Res Reference DSD 5.6MHz/1bit
(特典 44.1kHz/16bit音源付)
・演奏:TOMA & MAMI with SATOSHI
・価格:¥3,240(税込)
・収録曲数:7曲

■Stereo Sound Hi-Res Reference PCM 192kHz/24bit
(特典 44.1kHz/16bit音源付)
・演奏:TOMA & MAMI with SATOSHI
・価格:¥3,240(税込)
・収録曲数:12曲

 『Hi-Res Reference Check Disc』は、CDフォーマットから最新のハイレゾフォーマットまで、サンプリング周波数別/ビットレート別の音質の特徴を確認することを目的とした“ハイレゾリューションマスターサウンドNewレコーディングスシリーズ“の作品となる。純粋に音の違いだけを確かめられるよう、演奏をPCMとDSDの各形式にダイレクトで2ch同時録音し、その後もいっさい編集や音の変換処理は行なわれていない。

 配信される音源は、DSDが11.2MHz版、5.6MHz版とも7曲、PCM版は12曲がそれぞれ収録される。楽曲リストは下記の通り。なお、どのバージョンにも特典として44.1kHz/16bit版が付いており、CD品質とハイレゾで音質比較が可能となっている。

 今回レコーディングされた音源のうち、「Perecussion Solo-A」と「Greensleeves」の2曲についてDSD 11.2MHzを含む5形式、合計10トラックがDigi Fi No.24の特別付録として収録されている。この音源の魅力に触れたい、という方はぜひ試して欲しい。さらに、Stereo Sound ONLINEでもレコーディングリポートを掲載している。合わせて参照いただきたい。



【ミュージシャン】
TOMA & MAMI with SATOSHI

演奏は、サックスの苫米地義久、ピアノの石塚まみ、パーカッションの石川智によるアコースティックトリオ。

■TOMA 苫米地義久(Sax、写真右)
1944年東京生まれのサックス奏者。日本各地を旅し、そこでのイメージを音楽と自然音で綴った『音楽紀行』シリーズや、高田英男エンジニアと組んだ『TOMA Ballads』シリーズなど数々の作品をリリース。『TOMA Ballads3』は、2013年日本プロ音楽録音賞(CD部門)を、『TOMA Ballads4』では、2015年日本プロ音楽録音賞(ハイレゾ部門)において優秀賞をそれぞれ受賞した。「人が優しく元気になる」音楽をテーマにした活動を続けている。

■MAMI 石塚まみ(Piano、写真中央)
東京生まれのピアニスト/ヴォーカリスト。国立音楽大学ピアノ科卒業。ソロ作『mamipiano』のほか、沖仁、国府弘子、渡辺真知子ら数多くのミュージシャンとの共演やCM等で活躍。2016年5月には、弾き語り作『Mami Ballads』を発売。

■SATOSHI 石川智(Percussion、写真左)
1967年東京生まれのパーカッショニスト。ブラジル音楽をベースに、ケルト、インド、アフリカ、中南米、アジア圏など世界中の音楽に精通している。小野リサ、渡辺貞夫、パウロ・ジョビン、石丸幹二、など多くの音楽家と共演を果たす。



【サウンドプロデューサー・レコーディングエンジニア】
■高田英男(ミキサーズラボ)
現・日本音楽スタジオ協会会長。日本プロ音楽録音賞やオーディオ誌主催の録音賞など多数の受賞歴を持つ、名録音エンジニア。ハイレゾ作品では『Symphonic Suite AKIRA 2016 ハイパーハイレゾエディション』や、『富嶽百景/鬼太鼓座』などの多くの話題作を担当。JVCケンウッドのオーディオ機器開発におけるデジタル高音質技術「K2テクノロジー」や、ウッドコーンスピーカーの音創りをサポートした。

1969年日本ビクター株式会社 入社。ビクター築地スタジオにレコーディングエンジニアとして配属。2001年ビクタースタジオ長。2012年 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントとサウンドプロデューサー契約。現在、株式会社ミキサーズラボ サウンドプロデューサー。

Stereo Sound ONLINE

最終更新:4/12(水) 18:55
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