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「じあじあサンド」誕生 ご当地さつま揚げ名物に 夷隅東部漁協 婦人部が考案

4/12(水) 11:31配信

千葉日報オンライン

 千葉県いすみ市の漁師家庭で作られるさつま揚げ「じあじあ」を手軽に食べられるようにアレンジした「じあじあサンド」が誕生した。未利用魚のサメ肉をきつね色に揚げ、レタスと一緒にパンに挟んで完成。都内で開かれたグルメショーで高評価を得たといい、商品化を目指している。

 市によると、「じあじあ」は夷隅東部漁協の婦人部が「港の朝市」で販売している。油で揚げるときの音からそのネーミングが付き、もともとはイワシ肉を主に使っていたという。

 サメやシイラといった未利用魚の活用を検討する中、婦人部が「サンド」を考案した。練ったサメ肉に野菜やみそを練り込んで揚げた。レタスとパンとの相性は良く、くせのない魚肉のうまみが口に広がる。

 市の担当者は「今後も未利用魚の活用を進めていきたい」と話している。