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【MLB】「すまない、イチロー」 35歳以上トップ10選出の米サイトが異例の“謝罪”!?

4/12(水) 9:29配信

Full-Count

35歳以上の「MLBトップ10ランキング」、イチローと上原は「特別賞」も…

 今季も多くのベテラン選手が開幕から活躍を見せているメジャーリーグ。米スポーツサイト「ブリーチャー・レポート」では、35歳以上の選手の「トップ10ランキング」を選出する特集記事を組んだ。日本人選手では、イチロー外野手(マーリンズ)、上原浩治投手(カブス)が「特別賞」に選出。だが、現在の成績をもとに「格付け」しているため、偉大な実績を誇るイチローもトップ10入りは果たせず。「すまない」と異例の“謝罪”が添えられている。

イチローは歴代単独25位…MLB歴代通算安打数ランキング

 記事は「年長者に敬意を」として「35歳以上の最も優れたMLB選手」を独自選出。そして、「ほとんどの選手は25歳の誕生日を迎える前にメジャーデビューしている。また、彼らは20代後半から30代前半でピークを迎えている。35歳を過ぎても踏み止まり、高いレベルで成績を残すことができるのは、素晴らしいことだ」とベテラン選手を称えている。

 トップ10に選出されたのは、以下の10選手。

10位 ブラッド・ジグラー投手(マーリンズ)
9位 アルバート・プホルス内野手(エンゼルス)
8位 カルロス・ベルトラン外野手/指名打者(アストロズ)
7位 カーティス・グランダーソン外野手(メッツ)
6位 バートロ・コロン投手(ブレーブス)
5位 ジョン・ラッキー投手(カブス)
4位 ホセ・バティスタ外野手(ブルージェイズ)
3位 リッチ・ヒル投手(ドジャース)
2位 ネルソン・クルーズ外野手/指名打者(マリナーズ)
1位 エイドリアン・ベルトレ内野手(レンジャーズ)

「特別賞」に選出された選手は…

 現在も活躍を続ける選手ばかり。ただ、歴代25位のメジャー通算3031安打を誇るイチローは入っていない。現在、有望な若手が揃うマーリンズで4番手外野手としての役割を任されている背番号51。記事では「現在の成績に基づいて選手は格付けされているため、過去の輝かしい業績は必要ない(すまない、イチロー)」と、最後にカッコ付きでイチローについて特別に言及し、敬意を表した形だ。

 なお、イチローと上原がともに選出された「特別賞」は以下の通りとなっている。

【野手】
◯ラジャ・デービス外野手(アスレチックス)
◯A・J・エリス捕手(マーリンズ)
◯マット・ホリデイ外野手/指名打者(ヤンキース)
◯カルロス・ルイーズ捕手(マリナーズ)
◯イチロー外野手(マイアミ・マーリンズ)
◯チェイス・アトリー内野手(ドジャース)
◯ジェイソン・ワース外野手(ワシントン・ナショナルズ)

【先発投手】
◯R・A・ディッキー(ブレーブス)
◯CC・サバシア(ヤンキース)

【リリーフ投手】
◯マット・ベライル(ツインズ)
◯ホアキン・ベノワ(フィリーズ)
◯ジョー・ブラントン(ナショナルズ)
◯クレイグ・ブレスロウ(ツインズ)
◯サンティアゴ・カシーヤ(アスレチックス)
◯ホルヘ・デラロサ(ダイヤモンドバック)
◯ジェイソン・グリーリ(ルージェイズ)
◯ライアン・マドソン(アスレチックス)
◯ピーター・モイラン(ロイヤルズ)
◯パット・ネシェック(フィリーズ)
◯フェルナンド・ロドニー(ダイヤモンドバックス)
◯上原浩治(カブス)

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:4/12(水) 9:43
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