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からすや食堂「地元の憩いに」 いわき・久之浜に新店舗オープン

福島民友新聞 4/12(水) 11:11配信

 東日本大震災で被災し、いわき市久之浜町の仮設商店街「浜風商店街」で3月まで営業していた「からすや食堂」は11日、久之浜に新築した店舗をオープン、新たな一歩を踏み出した。
 同店を営む遠藤義康さん(58)、貴美さん(56)夫妻は新調したのれんを店頭に掲げ、「浜風商店街で得たつながりを大切にしながら、地元の憩いの場にしていきたい」と笑顔で話した。
 同店は半世紀の歴史があったが、震災により全焼。継ぎ足してきたラーメンのタレも失い、浜風商店街でゼロから再スタート。自立再建への道を模索していた中、継続的に久之浜のまちづくりを支援している建築家の協力が得られたことから、構想から約2年を経て、木材を生かした温かみある店舗が完成した。

福島民友新聞

最終更新:4/12(水) 11:11

福島民友新聞