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昨季に現役引退を考慮したと明かすボヌッチ「息子の病気で頭が正常に働かなかった」

4/12(水) 11:10配信

theWORLD(ザ・ワールド)

「ずっと病院にいる必要があった」

セリエAのユヴェントスでプレイするイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、昨季に直面していた私生活における苦悩を明かしている。

2010年にバーリから加入して以降、順調な成長を続け、今やセリエA屈指のCBとまで謳われる存在となったボヌッチだが、昨季は息子の病気に悩まされ、正常なメンタリティーを保つことができていなかったようだ。『El Pais』は「サッカーへの関心も薄まっていた」と振り返るボヌッチのコメントを伝えている。

「僕は4ヶ月ほど、それ(息子の病気)によって辛い状況に悩まされていたよ。頭が正常に働かなかったし、足も動かなかった。手術が終わってからの2週間、僕は息子の状態が良くなっていくのを確認できるまで、サッカーへの関心は薄まっていたんだ。病院には行きたくなかったけど、ずっとそこにいる必要があったし、冷静ではいられなかった。息子は今はもう元気で家族の絆は強まったよ」

どうやらフットボールとの別れすら頭をよぎっていたようだ。

「引退? あぁ、そうすることも考えたね。あの時の僕はサッカーを考えられるような状態ではなかったんだ。息子は僕にこう聞いてきた。『どうして自分がこんな目に遭うのか』とね。それに対して、僕は適切な返事ができなかったよ。人生において、何を優先し、重きを置くべきかはその時に大きく変化した。今の僕はとても幸せだと断言できるけどね」

http://www.theworldmagazine.jp

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