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小銃を手渡す「銃貸与式」 横須賀の陸自工科学校

4/12(水) 9:03配信

カナロコ by 神奈川新聞

 陸上自衛隊高等工科学校(横須賀市御幸浜)で11日、2年生に小銃を手渡す「銃貸与式」が行われた。教育訓練で銃を使い始める同学年を対象に毎年実施しており、今年は339人が自衛隊に課せられた責務の重さを実感した。

 小銃は長さ約90センチ、重さ約3・5キロ。幹部自衛官から1人ずつ手渡される度に「銃!」と大声を出して受け取り、銃に書かれた製造番号を読み上げた。

 滝澤博文学校長は「武器は自分と味方の身を守るものであり、必要なら相手を倒すためにも使わないといけない。その重みをしっかり認識してほしい」と訓示。貸与された銃は5月下旬の訓練で初めて使われる予定。

 同校は将来の陸上自衛官を養成する3年制の学校で、現在15~19歳の962人が在籍している。

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