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【米ビルボード・ソング・チャート】エド・シーランが11週目の首位、ケンドリック・ラマー新曲が2位初登場

4/12(水) 12:10配信

Billboard Japan

 エド・シーランの「シェイプ・オブ・ユー」が、11週目のNo.1獲得を果たした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 ピークは過ぎたものの、安定したポイントをキープし、11週の快挙を成し遂げたエド・シーラン。同曲が収録された3rdアルバム『÷』(ディバイド)もアルバム・チャートで2位に停滞し、全世界で大ヒットを記録している。

 その「シェイプ・オブ・ユー」から首位の座を奪うことはできなかったが、2位に初登場したケンドリック・ラマーの新曲「ハンブル.」が好調。現時点では、タイトルやクレジットされているアーティストなどは明らかになっていないが、4月14日に発売が予定されているニュー・アルバムからの先行シングルとしてリリースされ、ラップ・チャート、R&Bチャートでは、首位デビューを果たした。シングル曲としては、2014年にリリースされた、テイラー・スウィフトの「バッド・ブラッド」(最高位1位)や、現在ヒット中のマルーン5「ドント・ワナ・ノウ」(最高位6位)がTOP10入りしているが、自身のタイトルとしては初の快挙となる。

 徐々にランキングを上げているのは、先週の5位から4位に上昇した、カリフォルニア出身の若手ラッパー、カイルの「アイスパイ」。昨年大ヒットを記録した、D.R.A.M.の「ブロッコリー」にフィーチャリング・ゲストとして参加した、リル・ヤッティがゲストとして参加していて、楽曲も「ブロッコリー」の続編的な要素がある。4月7日には、ミュージック・ビデオが公開されたばかりで、次週はストリーミング・ポイントの上昇により、TOP3入りが期待される。

 先週の12位から6位にランクアップしたのは、カントリー・シンガー、サム・ハントの「ボディ・ライク・ア・バック・ロード」。4月2日に開催された【アカデミー・オブ・カントリーミュージック賞】でパフォーマンスしたことで、セールスやストリーミング・ポイントが上昇した。この曲の他にも、先週の74位から38位にジャンプアップした、キース・アーバンの「ザ・ファイター feat.キャリー・アンダーウッド」や、ブルット・ヤングの「イン・ケース・ユー・ディドゥント・ノウ」(44位)など、出演アーティストによる楽曲が上昇している。

 現在上昇中の注目曲は、11位にランクインしているフューチャーの「マスク・オフ」、先週の49位から16位に急上昇した、リル・ウージー・ヴァートの「XO TOUR Llif3」、アメリカでは初のランクインとなった、ジェイムス・アーサーの「セイ・ユー・ウォント・レット・ゴー」(17位)など。2曲並んでヒット中のデュエット・ナンバー、カイゴ&セレーナ・ゴメスの「イット・エイント・ミー」(13位)と、ゼッド&アレッシア・カーラの「ステイ」(14位)も、ミュージックXO TOUR Llif3ビデオの公開があれば、間違いなくTOP10入りするだろう。

 次週は、4月7日にリリースされた、ハリー・スタイルズのソロ・デビュー曲「サイン・オブ・ザ・タイムズ」が上位デビューを果たす。


Text:本家一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、12日22時以降予定となります。

◎【Hot100】トップ10
1位「シェイプ・オブ・ユー」エド・シーラン
2位「ハンブル.」ケンドリック・ラマー
3位「ザッツ・ワット・アイ・ライク」ブルーノ・マーズ
4位「アイスパイ」カイルfeat.リル・ヤッティ
5位「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」ザ・チェインスモーカーズ&コールドプレイ
6位「ボディ・ライク・ア・バック・ロード」サム・ハント
7位「アイ・フィール・イット・カミング」ザ・ウィークエンド feat.ダフト・パンク
8位「トンネル・ヴィジョン」コダック・ブラック
9位「パリ」ザ・チェインスモーカーズ
10位「ロッカバイ」クリーン・バンディットfeat.ショーン・ポール&アン・マリー

最終更新:4/12(水) 12:10
Billboard Japan