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佐喜真宜野湾市長「一刻も早い返還を」 固定化回避を強調

4/12(水) 12:10配信

沖縄タイムス

 宜野湾市役所で11日に会見を開いた佐喜真淳市長は「返還合意の原点は、街のど真ん中にある普天間飛行場を一刻も早く返還させようというもの。原点に立ち返り、日米両政府、県はしっかり協議してほしい」と固定化回避を繰り返し強調した。

 名護市辺野古で新基地建設が進んでいることについては、「昨年の宜野湾市長選で『一刻も早い返還』という市民の総意が示された。日米両政府、最高裁が唯一ということを否定するのは、固定化に結びつくイメージを与えてしまう」と辺野古移設容認の姿勢を示した。また「政府と県が対峙(たいじ)する現状は極めて残念だ。市民は返還に向けた動きが停滞し、逆行するのではと、強い危機感、不安感を持っている」と指摘。政府と県、市でつくる負担軽減推進会議の再開や訪米など、5年以内の運用停止にも意欲をみせた。

最終更新:4/12(水) 13:40
沖縄タイムス