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熊野本宮大社に合気道の演武奉納

紀伊民報 4/12(水) 16:58配信

 和歌山県田辺市本宮町の本宮体育館で8、9の両日、合気道の国際奉納演武があった。同市出身の合気道開祖・植芝盛平(1883~1969)の孫、植芝守央・合気道道主(66)=東京都=のほか、海外からの愛好者を含めて約100人が熊野本宮大社に演武を奉納した。

 2008年に市内で開かれた植芝盛平翁没後40周年記念事業「第10回国際合気道大会」を継承する事業。熊野本宮大社と熊野本宮合気塾、植芝盛平翁顕彰会が12年度から毎年、大社の例大祭の時期に合わせて開いている。

 会場は大社旧社地の大斎原(おおゆのはら)を予定していたが、雨天のため本宮体育館で開いた。

 8日は、盛平から直接指導を受けていた合気会茨城支部道場の磯山博相談役(80)が「開祖植芝盛平先生との思い出」と題して講演し、実演を交えて指導した。スイスやアメリカ、オーストラリア、フランス、ベルギー、カンボジアといった海外からの合気道愛好者約30人と国内から約70人が講習を受けた。

最終更新:4/12(水) 16:58

紀伊民報