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観光案内や特産品はOK 高速道路沿いの案内看板

4/12(水) 16:57配信

紀伊民報

 和歌山県は5月8日から、これまで禁止してきた県内高速道路や自動車道沿いの広告看板について、観光施設や地域特産品の案内に限り、景観や安全性の基準を満たせば可能にする。そのための設置基準を策定し、11日に発表した。

 国の通達に基づき、県は景観上の観点から、和歌山市を除く県内の高速道路などの沿道300メートル以内について、条例で広告看板設置を禁止していた。一方で、来県者への観光案内も必要だとして、基準を設けた上で緩和することにした。

 看板設置が認められる観光施設は、神社仏閣や博物館、温泉地、遊園地などで、宿泊施設や一般店舗、飲食店は対象外になる。地域特産品については、ミカンや梅、工芸品など195件が可能で、自治体や公共的団体が設置する必要がある。

 規格やデザイン、設置場所は、看板の背景は茶色で文字は白色▽幅11メートル以下の長方形▽路端から5~30メートルに設置―などと定める。

最終更新:4/12(水) 16:57
紀伊民報