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最多の6万5千人受け入れ 南紀エリアのスポーツ合宿

紀伊民報 4/12(水) 16:59配信

 和歌山県田辺市と周辺4町に2016年度、スポーツ合宿で訪れた県外の人が過去最多の6万5千人になった。前年度を約1万9千人上回り、目標を大きく超えた。17年度からは5市町でつくる南紀エリアスポーツ合宿誘致推進協議会に串本町が加わり、合宿の受け入れを広げる。

 同協議会が11日、田辺市朝日ケ丘の西牟婁振興局で本年度初の会合を開き、県と6市町の担当者らが参加した。

 16年度のスポーツ合宿受け入れは、田辺市3万1422人、上富田町1万4718人、白浜町1万2202人、すさみ町3315人、みなべ町3833人の計6万5490人。当初の目標だった5万2千人を大きく上回った。

 競技別では野球1万4792人、サッカー1万2075人、陸上競技9674人、ラグビー6050人、テニス5989人の順で多かった。

 南紀エリアには田辺スポーツパーク、上富田スポーツセンター、白浜町テニスコートなど充実したスポーツ施設がある。16年度は南紀エリアの合宿地をPRする動画を作成し、インターネットで配信した。スポーツ合宿誘致によって13~15年度に19億8千万円の経済波及効果があったことも発表。12月には協議会として初めて東京都で誘致説明会を開き、首都圏の30社に宣伝した。

最終更新:4/12(水) 16:59

紀伊民報