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春ニョキニョキ 山菜採り本格化

Web東奥 4/12(水) 10:57配信

 雪解けとともに、青森県外ケ浜町など津軽半島地域では、春の山菜採りが本格化してきた。
 同町三厩で山菜販売をする伊藤明菜さん(33)と山菜採り歴30年の父末森さん(62)は11日、町内の山中に分け入った。日当たりのいい斜面には、青々とした若葉を伸ばすギョウジャニンニクの群生があちらこちらに。ニンニク臭がほのかに漂う中、約10~15センチほどに育ったものを刈り取っていった。
 明菜さんは「今年は雪解けが進み、山菜の生育が全体的に早い。ギョウジャニンニクは春の山菜の代表格」と笑顔。この日はほかにボンナ、コゴミ、ヤマウド、シドケなども含め約15キロを収穫した。
 これからは、タラノメ、コシアブラ、ネマガリダケ、ミズの若葉なども出てくるという。竜飛埼灯台近くの、明菜さんが経営するレストハウス竜飛は22日に今シーズンの営業を開始。新鮮な山菜の天ぷらを提供する。

東奥日報社

最終更新:4/12(水) 10:57

Web東奥