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米住宅ローン借り換え比率、8年半ぶり低水準=抵当銀行協会

ロイター 4/13(木) 0:15配信

[ニューヨーク 12日 ロイター] - 米抵当銀行協会(MBA)が公表した7日終了週の住宅ローンに関する統計によると、借り換えが占める割合は41.6%と前週の42.6%から低下し、2008年9月以来の低水準となった。借り入れコストの上昇が背景にあると見られる。

シティズンズ・バンク(ボストン)の住宅ローン担当プレジデント、クリス・ナード氏は「現在の金利水準では借り換えブームの再来は難しいだろう」としている。

米国ではトランプ氏の大統領選勝利を受けた国債利回りの上昇に歩調を合わせ、住宅ローン金利も上昇。当該週の30年住宅ローン金利平均(固定)は4.28%と、前週の4.34%からは低下したものの、前年比では46ベーシスポイント(bp)上昇している。

当該週の住宅ローン申請指数(季節調整済み、新規購入・借り換えを含む)は402.9と、1.5%上昇。4週間ぶりの上昇となった。シティズンズ・バンクのナード氏は「春、および夏の住宅販売について楽観視している」と述べた。

最終更新:4/13(木) 0:15

ロイター