ここから本文です

オウンドメディアで山積みの課題を一気に解決! メディアのリニューアルで押さえるべき5つのポイントとは?

4/13(木) 7:06配信

Web担当者Forum

“>>>
オウンドメディアのここを改善すればもっとよくなるはずなのに……
<<<”

こんなことを日々考えていませんか?

オウンドメディアを何年も運営していると、いろいろと気になる点が出てきます。それでも、細かな修正ではなく全面リニューアルとなると勇気が必要で、なかなか実施できないものです。

「クラウド時代のビジネスメディア」をコンセプトにした「ボクシルマガジン」は、2016年12月に大幅なリニューアルを行いました。今回は、オウンドメディアのリニューアルについて解説します。

オウンドメディアをリニューアルするときの5つのポイント

・社内で問題意識を共有しておく
・不安な点は必ず事前に専門家に相談して見通しを立てておく
・リニューアルの期間とコストを設計する
・リニューアル時に最新のトレンドを取り入れる
・記事の移行作業を実施する

 

ボクシルマガジンの役割は「見込み顧客の獲得と認知拡大」

ボクシルマガジンは、2015年4月にスタートしたオウンドメディアです。構想は2015年の1~2月あたりなので、2~3か月の短期間で立ち上がりました。


「クラウド時代のビジネスメディア」がテーマのボクシルマガジン()



本体となる「ボクシル」は法人向けのクラウドサービス比較サイトです。チャットツールや勤怠管理ツールなどをはじめ、多くのクラウドサービスを探せるようになっています。現在は2,500社のサービスが掲載されており、月に4,000件ほどのマッチングが発生しています。

ボクシルマガジンは、クラウドサービス提供企業の見込み顧客の獲得や認知拡大を目的に、ビジネスコラムやクラウドサービスに関する記事を配信しています。記事にサービス名を掲載することで、クラウドサービスに関するキーワードでは安定して検索上位を占めています。

 

1年半オウンドメディアを運用して浮上してきた問題点とは?

スタートから1年半となる2016年10月、ボクシルマガジンでは大きな課題が浮上していました。それまではWordPressを使って運営していたのですが、本体のサービス基盤であるボクシルとは別の基盤で動いているので、システム上の連携やカスタマイズが難しいという問題があったのです。

たとえば、WordPressで資料請求ボタンをクリックしてもすぐにはコンバージョンせず、一度ボクシル本体のサイトに移動してからでないとデータベースにリクエストを送ることができません。

そうすると離脱率も上がり、コンバージョンが下がるだけでなく、データベースを同一にできないと管理も大変です。WordPressをはじめとした外部のCMSでメディアを運営すると、少なからずこのような問題が起こります。

そこで、ボクシルマガジンのデータベースをボクシル本体と統一することで、記事から直接コンバージョンを発生させる仕組みに変更することにしました。オウンドメディアを集客・マーケティングツールとしてより強化しようという考えです。


■ 現状の問題点と改善できる要素を洗い出して全面リニューアルを決意

仕組みを変更するにあたり、現状のオウンドメディアでさらにユーザーの満足度を上げるための要素をできる限り洗い出しました。アクセス数を増やすだけでなく、コンバージョンの発生しやすいUIにすることが必要です。仕組みだけでなく、より記事の質を上げるために読みやすさやデザインなど表面的なリニューアルも課題に挙がりました。

・文字を読みやすくする
・UIをわかりやすくする
・記事の内容をもっと充実させる
・ビジネスマン向けのデザインにする

洗い出された課題をすべてを満たすために、根本からの大幅なリニューアルを行うことを決断しました。以下はリニューアル前後のボクシルマガジンの画面です。

1/5ページ

最終更新:4/13(木) 7:06
Web担当者Forum