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キーワードが(not provided)にならない? GAでは普通見られない特別なAdWordsレポート活用法[第39回]

Web担当者Forum 4/13(木) 7:06配信

今回も引き続きAdWordsセクションにあるレポートを紹介する。AdWordsセクションには、他のレポート群にはない広告特有の分析軸を持ったレポートがある。AdWordsと連携していないと、通常はGoogleアナリティクスでは見ることができない分析軸だ。

1つ目は、検索広告特有のキーワードの分類で見る分析軸だ。ここではAdWordsの設定上の「キーワード」と実際にユーザーが検索の際に入力した「検索クエリ」の違いを整理したうえで、「検索クエリ」に関係するいくつかのユニークな見方を紹介する。



2つ目は、時間帯や曜日別に数字を確認する分析軸だ。広告効果は、時間帯や曜日によって異なることが普通に考えられる。広告配信の最適化には非常に重要な分析だ。



この記事で学べること:

・ここでしか見られない「検索クエリ」の分析方法を知る
・広告特有の時間帯や曜日での分析軸を知る

 

「キーワード」を中心に広告の成果効率を見る

まずは1つ目の「キーワードで見る分析軸」について説明する。第28回の検索エンジンからの集客における検索キーワードの解説記事でも触れたが、「キーワード」と「検索クエリ」は、AdWordsセクションのレポートでも同様の言葉遣いなので、簡単におさらいしておこう。



前回AdWordsのアカウントの階層構造について解説したが、「キーワード」はAdWordsで広告の設定を行うときのキーワードのことだ。それに対して「検索クエリ」はユーザーが検索エンジンで実際に入力した検索語のことを指す。キーワードを部分一致やフレーズ一致などで登録している場合は、両者は必ずも同一ではない。
キーワードと検索クエリの例 キーワード: 「Web担当者」(部分一致で登録した場合) 検索クエリ: 「Web担当者Forum」「Web担当者 転職」など

[集客]>[AdWords]セクションでは、「キーワード」レポート(図1赤枠部分)と「検索語句(検索クエリのこと)」レポート(図1青枠部分)が別に分けられている。

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最終更新:4/13(木) 7:06

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