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新型「レクサスLS」に「F SPORT」が登場、あらゆる場面で優れた操舵応答性

MONOist 4/13(木) 6:25配信

 トヨタ自動車は2017年4月11日、「2017年ニューヨーク国際オートショー」(プレスデー:2017年4月12~13日、一般公開日:4月14~23日)において、レクサスブランドのフラッグシップセダンのスポーツモデル「LS500 “F SPORT”」を全面改良して世界初公開したと発表した。

【LS500 “F SPORT”のインテリアや、ノーマルバージョンの新型LSの画像】

 LS500 “F SPORT”は「LS500」とハイブリッドモデルの「LS500h」に設定される。FR向けの新プラットフォーム「GA-Lプラットフォーム」の特性を生かした高い操縦安定性に専用装備を組み合わせ、爽快な運転感覚実現するとしている。

 LSの特徴である低重心かつ流麗なシルエットに、縦基調のメッシュを継承して発展させたF SPORT独自のスピンドルグリルなど専用パーツを組み合わせた。

 インテリアは、専用デザインで高いホールド性を持ったシートや、握る位置に合わせて断面形状を変化させた専用ステアリング、過去に販売したスーパースポーツカー「LFA」の意匠を受け継いだメーターなどスポーティーなデザインと機能性を両立させている。

 走行性能の向上に関しては、20インチの専用ベンチレーテッドディスクブレーキや、20インチのランフラットタイヤを採用した。「レクサスダイナミックハンドリングシステム」とアクティブスタビライザーや電子制御サスペンション「AVS」を協調制御させることで、車両のロールや上下運動の制御を実現している。フラットな車両姿勢と質感の高い乗り心地を提供するとともに、あらゆる場面で優れたステアリングレスポンスと安心感を提供するという。

 レクサスダイナミックハンドリングシステムは、ステアリングの操作量とタイヤの切れ角の関係を柔軟に変化させる「VGRS」(ギア比可変ステアリング)、「DRS」(後輪操舵)、電動パワーステアリングを統合制御するもの。

 LSは2017年の北米国際自動車ショーで11年ぶりに全面改良することが発表されている。セダンとして十分な居住性を確保しながら斬新なクーペシルエットを両立させたとしている。

最終更新:4/13(木) 6:25

MONOist