ここから本文です

WWE中邑 古巣・新日レスラーに警鐘「危険な技の応酬変える必要も」

東スポWeb 4/13(木) 11:38配信

 世界最大団体WWEのスマックダウンでリングデビューを果たした中邑真輔(37)が13日、合同インタビューで現在の心境を明かした。

 昨年4月のNXTデビューから1年で一軍昇格を果たした中邑は「『やっと…』という感覚はもちろんあるんですけど。しっかりNXTでやってきたからこそだろうな、と思いますね。基本的には(スマックダウンでもロウでも)どちらでも良かった」と、たどり着いた新たなステージに腕をぶした。

 抗争相手に浮上している元世界ヘビー級王者のドルフ・ジグラー(36)を「サイズは自分のほうがあるけど、機動力とかレスリングのベースは信頼できる技術は持ってるなと思いますね」と評したが、スマックダウンには新日本プロレス時代のライバル・AJスタイルズを筆頭に強敵が揃う。

「真っ先にAJというのもありますし。お互い新しい成長もあるだろうし。そしてランディ・オートン、ジョン・シナと、同じ時代を戦ってきた人間としてやらなきゃいけないなと思ってますけど」と将来的な対戦に目を輝かせた。

 また古巣の新日マットでは、かつて「新闘魂三銃士」と称された柴田勝頼(37)に9日の両国国技館大会後、硬膜下血腫による緊急手術をした。3月には本間朋晃(40)が中心性頸髄損傷で長期欠場となるなど重傷者が相次いでいる。

 中邑はかつての戦友たちの気持ちをおもんぱかりながらも「最近の日本のプロレスのスタイルというか、特に危険な技の応酬という意味では、そういうトレンドになっていた。本間さんの件もしかり、重傷者が出てきているということに考えたり、変える必要がある時期なんじゃないかな。各レスラーが今の危険な技だったり、リスクを顧みない試合について考えないといけない」と警鐘を鳴らした。

最終更新:4/13(木) 11:45

東スポWeb