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ヴァイグル「みんな、ほとんど寝ていない」 指揮官「大変な勇気を要した」

ISM 4/13(木) 9:52配信

 現地時間12日に行なわれたチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグのモナコ(フランス)戦で2対3と敗れたドルトムント(ドイツ)。前日に起きたチームバス襲撃事件から24時間も経過しない状況での一戦となり、MFユリアン・ヴァイグルは「みんな、ほとんど寝ていない」と語った。

 同日付の独『WAZ』紙(電子版)によれば、ヴァイグルは「もちろん僕らにとっては厳しかった。僕も含め、みんな、ほとんど寝ていない」とコメント。「こういうことにどう対処すればいいか、『完全な処方箋』はない」とも述べ、家族とともに過ごすことにしたと話した。

 MFヌリ・シャヒンも「サッカーに集中するのは難しいだろうと思っていた」「僕らはみんな人間だ。あんなこと、誰にも起きてほしくない。昨日帰宅し、ドアの前に妻と息子が立っているのを見て、僕らはなんて幸せなんだろうと気付いた」と語っている。

 トーマス・トゥヘル監督は「大変な勇気を要したが、我々はそれを見せることができたと思う。今回のことを忘れることはできないし、消化することもできない。もっと時間があればと思った。何とか乗り越える必要がある一方、チャンピオンズリーグという夢の舞台も重要だ」と振り返り、セカンドレグでの逆転突破に向け「どんなことがあっても、それを信じる」と力を込めていた。

最終更新:4/13(木) 9:52

ISM