ここから本文です

<サケ・マス流し網漁>今季初水揚げ 3年連続の高値 根室

毎日新聞 4/13(木) 9:23配信

 日本の排他的経済水域(EEZ、200カイリ)内で操業していたサケ・マス流し網漁の小型漁船が12日、北海道根室市の歯舞、落石、花咲の3漁港に帰港し、シロザケなど計1.3トンを初水揚げした。ロシアのEEZでのサケ・マス流し網漁が昨年から禁止となり、品薄感がある中、落石市場では良質のシロザケで前年より約18%アップの1キロ4860円の浜値を付け、3年連続の高値でスタートした。

 シロザケの魚体は2キロ弱で例年並みの大きさだったが、14隻が帰港した歯舞市場では、1キロ4752~2916円の高値で取引された。

 サケ・マス漁は10日に解禁された。初水揚げは当初、週末の予定だったが、低気圧の接近でしけが予想されたため、計21隻が漁を切り上げて3港に戻った。【本間浩昭】

最終更新:4/13(木) 11:42

毎日新聞