ここから本文です

米政府、日米2国間貿易交渉を要望=関係筋

ロイター 4/13(木) 10:21配信

[東京 13日 ロイター] - 米政府が日米経済対話の中で、2国間の貿易交渉を行いたいと求めてきていたことが明らかになった。関係筋が13日、ロイターの取材に答えた。また、ロス米商務長官がペンス米副大統領とともに来週、来日することも決まった。

ただ、ペンス副大統領と麻生太郎副総理兼財務相は今月18日に第1回日米経済対話会合を開催するが、ここにロス長官が加わるかどうかは、今後の調整次第となっている。

関係筋によると、日米間で前週に行われた日米経済対話の準備会合で、米側から2国間の貿易交渉を同対話の中で行いたいとの要望があった。

日本側は、同対話の中で2国間の貿易交渉を行うことには同意できないと回答。この問題の取り扱いは決着していない。

ペンス副大統領と同じ時期に来日することがきまったロス商務長官が、同対話の1回目の会合に参加するかどうかも、今のところ決まっていないという。

2国間貿易交渉を行う場合、米側が強く求めている自動車と農業の2分野が主要なテーマに浮上する公算が大きくなっている。

(田巻一彦)

最終更新:4/13(木) 10:25

ロイター